DJI MAVIC 2 PRO Zoom2機種同時新登場

DJI Mavic2 Pro/Zoom 2機種同時新登場!

DJI Mavic2 Pro/Zoom 2機種同時新登場!

皆さま、こんにちは。SkyLink Japanです。ついに登場しましたMAVIC 2!

このMAVIC 2は、全方向障害物探知や、アクティブトラッキング2.0のほか、最大速度や最大飛行時間の延長など大きな進化が施されました。

特にMAVIC 2 Proの最も大きな特長は、スウェーデン老舗カメラメーカーHasselblad(ハッセルブラッド)社と共同開発されたカメラ、有効画素数2000万画素、1インチCMOSセンサーの搭載でしょう。

 

Hasselbladの世界初アポロ11号の人類が月に初めて降り立った写真はあまりにもエポックすぎる出来事! このHasselbladの画がこのMAVIC 2 Proで撮れるとなれば、ご存知の方は否が応でも興奮してきますね。

 
 

特に画づくりにこだわる方はMavic2 Proが10-bit Dlog-Mカラープロファイルに対応しているため、ダイナミックレンジが拡張され撮影後のグレーディングで画像を調整していくことが出来ます。

 

注目したいのはMavic2 Proが10bit出力というところ。光の3原色RGB出力は8bitならR256×G256×B256で約1677万色ですが、10bitになるとR1024×G1024×B1024でなんと約10億色になります。この10bitの情報量がLog撮影後グレーディングでノイズ排除や美しい色階調を可能としています。

4K 10-bit HDR(ハイ ダイナミック レンジ)に対応しているので、HLG(ハイブリッド ログ ガンマ)方式に対応した4Kテレビに接続するとグレーディング作業なしで明るいハイライトと強調されたコントラストの美しい動画をお楽しみいただけます。

 

またMAVIC 2 Zoomでは、光学2倍ズームを使ったヒッチコック映画の手法で有名な「ドリーズーム」が可能になりました。

ドリーズームとは、ヒッチコックの『めまい』で有名になった映像手法で、台車(ドリー)に乗せたカメラを被写体に向けて、後退させながら同時にズームすることで被写体の大きさを変えずに背景が迫ってくるような「めまい」を感じさせる高度な映像テクニックのことです。これをドローンを使って手軽に撮影できるとはすごいですね!

 

この他にも、新しく可能になった機能がたくさん盛り込まれています。

SkyLink Japanでは、今後も独自にテストした内容などお伝えしていきたいと思いますので是非お楽しみに!

 
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