DJIバッテリーステーション実機レポート

DJI バッテリーステーション 実機レポート

TB50バッテリーの充電・管理・運搬・収納をこれ1台で。

いつもお世話になっております。 お久しぶりのSkyLink Japanオフィシャルブログです。

先日、DJIバッテリーステーションのデモ機がDJIから届いたのでレポートしていきます!

【充電】

Inspire 2, Matrice 200シリーズ, Ronin 2でお馴染みのTB50バッテリーを同時に8個充電可能な巨大バッテリーハブです。

また、送信機ポートとUSBポートが2つずつ付いており、送信機やCrystalsky・Cendenceのバッテリー、モバイルデバイス等の充電も可能です。

充電方法は3種類。現場の状況に合わせたバッテリー管理を実現します。

・ノーマルモード(約90分で8個同時に充電完了) ・クイックモード(わずか約35分で4個同時に急速充電可能) ・サイレントモード(充電中の騒音を抑え、ゆっくりと充電) 充電中はバッテリーの状況(残量、電圧、電流、温度、残り充電時間、ファームウェア等)をLCDモニターにて表示可能です。

【管理】

充電だけでなく、バッテリーのメンテナンス機能も兼ね備えています。 放電モードを使用すれば、8個のTB50を輸送時用に25%まで、保管時用に50%までバッテリー残量を減らすことが可能です。 また、PCとバッテリーステーションを接続すれば、バッテリーのファームウェアの更新も同時にできるそうです。(この機能はアップグレードで近日対応予定です。

【運搬・収納】

ペリカンケースのようなデザインをしており、中にTB50バッテリーを最大12個、WB37バッテリーを2個、WCH2充電ハブを1台を収納可能。

移動時に便利なキャリーつきです。

ケースをしっかり閉めると防水・防塵仕様となっております。

安全性と利便性を兼ね備えたDJI バッテリーステーション。

現場で大活躍間違いなしです!

Inspire 2、Matrice 200シリーズ、Ronin2ユーザーのお客様はぜひご検討ください。

DJI バッテリーステーションは現在SkyLink Japan オフィシャルウェブショップにてご予約受付中です!!

以上、新製品のレポートでした!

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