皆さま、こんにちは。SkyLink Japanです。
ドローンを飛ばすにあたって、「保険って必要なのかな…?」と感じたことはありませんか?また、実際に「ドローン 保険」で検索してもいっぱい出てきてしまった! と混乱してしまったことはありませんか?
・撮影中に落下してしまったときどうすればいい?
・機体自体が壊れてしまったら保険は効くの?
・どの保険が自分に合っているのか
・そもそも保険がどんな内容か知りたい
そんな疑問を払拭すべく、今回のブログでは「保険の種類とその内容について」お伝えしようと思います。
■ドローンには2タイプの保険がある
まず、ドローンには、2種類のタイプの保険があります。
1.賠償責任保険:ドローンによって人を怪我させてしまった/物にあててしまった時
DJIのドローンを買ったときに付帯されている「DJI無償付帯賠償責任保険」が当てはまります。購入してから1年間は無償で賠償責任保険が付けられるので、購入した際にご自身で忘れずに登録をしてくださいね。
■DJI無償付帯賠償責任保険
管理会社:エアロエントリー社(https://drone.aeroentry.jp/)
詳細は上記HPにてご確認ください。
2.機体(動産)保険:ドローン自体が破損・故障した時
機体保険に関しては、DJIをはじめ販売店独自の機体保守サービスがあったり、保険会社で取り扱っていたりするので、内容をよく見て自分に合った保険を選びましょう。
たとえば、、、
■DJI Care Refresh(https://www.dji.com/jp/service/djicare-refresh/info)
言わずもがな、DJIの機体保守サービスです。
下記の条件に当てはまる製品のみ加入することができます。
・新規購入かつアクティベーションが行われていない製品
・アクティベート後96時間以内の機体またはジンバル
・アクティベーションを行ってから30日以内のハンドヘルド機器
・DJIアフターサービスセンターで修理した製品(修理完了後、サービス購入の通知を受け取ってから72時間以内)
ただし、1年間の保証期間を過ぎたあとは延長や更新といったことはできません。また、DJI Care Refreshに入ったからといって無償で修理・交換ができるわけではないので、注意が必要です。(機体によって費用は異なる)
■SkyLink Care Lite/Pro(https://www.skylinkjapan.com/skylinkcare.html)
弊社のオリジナル機体保守サービスです。このSkyLink Care、実はちょっと他にはないサービス。
無制限の無償修理(※自然故障、経年劣化は対象外)、手厚いサポート、スピード、全てを兼ね備えたスペシャルな機体保守サービスなのです。
このSkyLink Careについては次回以降、詳しくお話していきます! それではまた!
【ご案内】
3月14日(土)弊社主催の「ドローン・ビギナーズワークショップ」は、総合機体保証プラン「SkyLinkCare Pro」加入者様を無料ご招待致します。
詳しくは特設ページにて。
https://shop.skylinkjapan.com/products/detail/806