この投稿は、新しい情報が出れば更新していきます。
第1回投稿:2016年3月2日 3:00
第2回投稿:2016年3月3日 18:00
Phantom 4 について、さらに詳しい情報については
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Phantom 4 発表!!
新機能
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- IMU, コンパスが2個づつ搭載され、ホバリング機能が向上。
- プロペラがPhantom 3よりも上部に取り付けられたため、どれだけスピードを出しても(スポーツモードを除く)、プロペラが映り込む事がない。止まる際も、同様。
- スポーツモードにより、飛行最高速度、時速72km。
- 障害物検知用のカメラセンサーが前方
と後方(後方にはついておりませんでした)に搭載。立体認識機能を搭載しているので、15m先の物体や10m下の物体を認識する事が出来、障害物を検知するとブレーキがかかり機体はその場でホバリング状態となる。 新たな技術革新により、5Kmまで機体操作が可能に。(日本での規格を確認中)(日本では最大2km)- ゴーホームモードに入っても、障害物回避システムが稼働し、自動的に最適な帰還ルートを見つけ出し帰還。
- バッテリーの容量が大きくなり、28分の飛行が可能になります。
- カメラのレンズは8枚で構成され、Phantom 3のカメラより色収差を改善。フォーカス範囲も拡大。
- 1080p: 60 / 120fps のスローモーションが可能。
- アルミボディを採用。
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- タップフライ
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タップフライモードは画面写っている場所をタップすると、その場所までPhantom 4は自動的に飛行するモード。人工知能を使い地面高度や障害物を分析し状況に合わせた最適な飛行を行う。障害物周辺を回避しつつ最適ルートを探しながら目的地まで飛行する。
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- アクティブモード
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カメラが物体(人)を識別しフォローミーを行う。この機能により、より簡単にポイントオブインタレストなどの機能のように被写体の周りを旋回しながら撮影を行う事が可能となる。
スペック比較 3 vs 4
変化したスペック | Phantom 3 (Professional) | Phantom 4 |
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重量(バッテリー込み) | 1280g | 1380g |
最大通信距離 | 2km | 3.5km |
最大上昇速度 | 5 m/s | 6 m/s |
最大下降速度 | 3 m/s | 4 m/s |
最高速度 | 57.6 km/h | 72 km/h |
最大飛行時間 | 23 分 | 28 分 |
IMU 搭載個数 | 1 | 2 |
コンパス 搭載個数 | 1 | 2 |
自動衝突回避 | なし | あり |
バッテリー容量 | 4480 mAh | 5350 mAh |
バッテリー出力 | 68 Wh | 81.3 Wh |
バッテリー重量 | 365 g | 462 g |
ビジョンポジショニング速度レンジ | 8 m/s 未満 | 10 m/s 以下 |
ビジョンポジショニング高度レンジ | 0.3m – 3m | 0m – 10m |
ビジョンポジショニング用センサカメラ 搭載個数 | 1 | 2 |
公式動画
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Phantom 4 公式スペック
カメラの性能はほとんど上がっていないながらも、、、
めちゃめちゃいいですね!!120fpsは押し込んできましたね!
やっぱり目玉は自動回避システム!!
これによって自動飛行の幅がより広がるかと!!