みなさんこんにちは。
SkyLink Japan サービス課の岡田です!
夏が終わり、「秋」の気配を感じる今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。 ドローンも飛ばしやすい季節になってきましたね。
弊社で取り扱っているサポートプラン「SkyLink Care」。
機体を墜落させてしまった。水没してしまった。
そんな時に1年間何度でも無償修理をさせていただき保険会社とのやりとりまで弊社がサポートさせていただくのは前回も紹介させて頂きました。
SkyLink Careの加入者が多いのは実は「春」と「秋」なんです。
きっと気候が穏やかになり
「外に出やすい。。」
「どこかに行きたい。。」
「ドローンを飛ばしたい。。」
そんな気持ちになってしまう季節で飛ばすならサポートにも入ろう!
ということで「SkyLink Care」の加入者も多いのではないか。
と私個人的には思います。
ですが、いくら「SkyLink Care」に加入しているとはいえ事故に合い機体が無残な状態になってしまうのはショックなもの。
危険な場所まで回収しに行かなければいけない事もあります。(やめて〜!)
なるべく墜落させない意識を持つこともとても大切です。
ドローン所有者さんの安全のために。
意識ある操縦を心がけていただくために。
本日はお客様から直接いただいた事故報告の事例をご紹介します。 調べてみたところドローンの事故で特に多いのは下記の3つが挙げられました。
その1「魔のスティック操作のミス。。」
例えば急に風が吹いてドローンが風で流されてしまった時。
焦ってしまい上昇させるはずが反対のスティックを動かして壁に激突。。
ドローンの向きを自分にあわせて操縦し左右のスティック操作をあやまってしまい思わぬ方向に追突。。 基本的なことでも油断は禁物です。
その2「恐怖のバッテリーの管理不足。。」
ローバッテリーの警告が来たら、リターントゥーホームで戻ってくるから大丈夫。そんな思いで、ギリギリまで飛行させて撮影をしたい!
なんてことをしていると帰還の時に向かい風が強く、戻れるだけのバッテリー残量がなくなってしまい、そのまま海や木の上に着陸(涙)
なんてこともあります。
アプリのバッテリー残量はあくまで「目安」ですので、ギリギリまで飛行撮影をしたい気持ちもすごく分かりますが、バッテリーと心に余裕を持って飛行をしましょう。
その3「迷いのビジョンセンサー。。」
これは「夏」や「秋」に多い事故です。
「海の上からクルーザーにのって操縦をしたい。」
「バーベキューやキャンプを湖の近くでするからドローンを飛ばしたい。」
ドローン所有者がそんな気持ちになってしまうのは当然のこと!
ですが、実は水面の上を操縦するのってすごく危険です。
キラキラと波打つ水面は地面の判断がつかずビジョンセンサーが効かなくなることがあり ドローンは自分の居場所がわからなくなってしまいます。
すると操作不能になったり、勝手に着陸をしてしまったり。。
夢と現実は隣り合わせなのです。。 おすすめはできませんがどうしても水上を飛ばしたい時はドローンを水面から十分はなして操縦をすることを心がけて下さい。
番外編「生き物パラダイス!」
- 空を飛ぶ白鳥を撮影したくて操縦したらその白鳥と衝突してしまった。。
- 鷹にとられた。。
これは本当にお客様からに寄せられた事故報告となります。
小さな虫一匹でもドローン入り込んだら故障になりかねません。。
生き物たちもさぞかし驚くことでしょう。。
沢山の魅力がつまった空の世界。
ドローンの基本的な操作。
自然との距離間。
十分に熟知して操縦を行って下さいね。
それでも何かあった時。。
SkyLinkのサービス課が機体と心のCareをさせて頂きます♡