【V3シリーズ】EVOⅡV3シリーズにて内蔵リモートIDを設定する方法

EVOⅡV3シリーズは内蔵リモートIDに対応しています。
以下の手順に従い内蔵リモートIDの設定をお願い致します。

①スマートコントローラー(Android)の設定を開きます。
②設定のシステムを開きます。
③言語を日本語に設定、「日付と時刻」のタイムゾーンを日本標準時に設定します。
 ※ネットワークの時刻を使用するのチェックを外した状態にして下さい。
④以上の手順を完了した後Autel Explorerを開き、「設定」→「一般」→Remoto IDで確認が出来ます。
詳しくは下記画像をご参照下さい。

・時間を日本時間に合わせる
 ※ネットワークの時刻を利用するにチェックを入れない

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・言語を日本語にする
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・ファームウェアを最新にする
(下記手順に従って実施してください。)
 1.ファームウェアを最新にする。
バージョンによっては、機体、送信機Android、送信機アプリの三種類のアップデートが必要な場合があります。

V3 Official Firmware-Autel Robotics Camera Drone, Quadcopter & UAV for Sale | Leader in Drones
から最新のファームウェアをダウンロードし、SDカードに解凍、編集せず保存してください。
これを送信機と機体の電源が入った状態(満充電)で挿入しアップデートを行ってください。
これは機体のファームアップです。

V3 Smart Controller-Autel Robotics Camera Drone, Quadcopter & UAV for Sale | Leader in Drones
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​こちらからスマートコントローラーの最新バージョンをダウンロードしてUSBメモリに解凍、編集せず保存してください。
設定→Software update→Android System→USB Flash disk updateからファイルを選択します。
〇Online Updateをご利用いただいても問題ございません。

Autel Explorer-Autel Robotics Camera Drone, Quadcopter & UAV for Sale | Leader in Drones
こちらからAutel Explore Appのファームウェアをダウンロード頂けます。APKファイルで展開するか、
設定→Software update→App→Start Downloadからアップデートが行えます。

2.最新ファームウェアの状態でカメラビューに入る
カメラビュー画面にて表示される[Remote ID]のPopup表示のimportボタンもしくは、右上の設定→一般→Remote IDの設定に進みます。
まだ未設定であっても[Activated]と表示される場合がありますが、設定を行って下さい。

3.国土交通省DIPSのログイン画面に進み、機体登録時のアカウントでログイン

4.[Succesful import]と表示されればリモートID機能の設定は完了です。

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