補助金サポートサービス
実績と信頼で選ぶなら、SkyLink Japanの補助金サポートサービス
日本有数のドローン案件採択数:<2020年ものづくり補助金・採択率93.9%>
ドローン×補助金申請サポートサービス
私たちSkyLink Japanは「ものづくり補助金」等、主に国が特定の産業の育成や施策を進めるなどの目的達成のために交付する「補助金」の申請をサポートしています。
業種や事業規模、また取り組んでいる新規事業などに応じて様々な補助金があるなかで、特に全国の中小企業様がドローン(UAV)や関連商材の導入におすすめの補助金をご紹介します。
ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)
最大1,250万円
基盤技術を担う中小企業の設備投資を支援。ものづくり企業に人気の高い補助金ですが、製造業以外でもサービス業、小売業、卸売業など申請内容次第で応募可能です。
事業再構築補助金(中小企業等事業再構築促進事業)
最大1億円
新規事業分野への進出や事業再編等、ウィズコロナ時代の事業再構築を支援します。設備投資が対象になり、ものづくり補助金と共通点も多数あります。
ものづくり補助金とは?
中小企業・小規模事業者の生産性向上を目的とし、補助金を活用できる経済産業省の支援策で、2020年より通年募集となりました。
令和三年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業」として認められた導入費用に対し、
■ 上限 1,250万円(グリーン枠は最大2,000万円)
■ 補助率 1/2(条件を満たせば 最大2/3)
の支援を受けることができます。
つまり、条件を満たし、最大支給額として採択されれば、2,000万円の導入費用のうち、1,250万円の補助金を国から受けることができます。
補助金を活用するためには、国の厳密な審査をクリアする必要があります。採択率は例年ばらつきがあるものの、50%前後となっています。審査を通過するためには早期の準備と完成度の高い事業計画書が必要です。また、採択となった後も、様々な書類を作成して国に提出する義務があります。
公募要領はこちら [ものづくり補助事業公式ホームページ ]
SkyLinkでは、非常に高い採択実績を誇る補助金サポートの専門家を派遣し、完成度の高い申請書作りをサポートするだけでなく、採択後の報告書作成などの手厚いサポートを提供します。
採択事例
■ SkyLinkがサポートした補助金採択事例
・高精度赤外線カメラ搭載ドローンによる多分野対応型建造物点検事業の展開
・赤外線カメラ搭載ドローン活用による太陽光パネル点検事業への進出
・高精度空中撮影による設計の三次元データ化及び橋梁点検の効率化
・ドローンによる安全性・生産性を高める設備保全点検の革新的サービスの実現
・地域インフラ基盤保全に向けた点検・計測技術導入による拡販事業
・最新ドローンの高精度撮影を活用した革新的な鉄道架線点検の実現
・ドローンを活用した漏水・劣化調査及び3次元画像作成の高度化事業
・地質調査から測量・設計までの生産性向上を伴うワンストップ3次元化
・空中からの農薬散布及び肥料散布による収穫量と利益の増加
・ドローンによる農薬散布の自動化と収量増大のためのデータ解析力の強化 等々
※サポート事例の一部です/採択金額 300〜1500万円 程度
■ 導入事例紹介
<農業> 株式会社多胡農園 様
平成30年補正予算ものづくり補助金一般型(一次公募)
導入商材:DJI農薬散布用ドローン MG-1P RTK など
DJI社製の高精度自動航行可能な農業用ドローン「MG-1P RTK」により、農薬散布や肥料散布の省力化及び効率化に成功。また農薬散布の請負業務による農業支援事業を開始されました。
お客様の声:
初めはものづくり補助金が採択されるか不安だったが、無事に採択され機械を導入できてよかった。
スカイリンクさんの農業担当の方と中小企業診断士の先生がじっくり時間をかけて申請書作成や導入後の道筋の相談などしてくださってとても心強かったです。
ものづくり補助金申請サポート・サービス内容
1.ソリューション導入コンサル
ドローン導入に関するご相談はもちろん常に無料です。目的、計測精度、運用形態、予算等、あらゆるご要望に合わせて最適なソリューションを保険、教育なども合わせて提案させていただきます。当サービスにおいて、SkyLinkでは、最先端のドローンソリューションをパッケージでご用意しております。
2.申請書類作成代行
補助金申請書類の作成には、数多くのテクニックがあります。審査は点数制によって行われる為、アピールの仕方次第で、採択率や補助率が向上します。補助金申請のプロによる書類作成に加え、SkyLinkが資料等一式揃えて提供する為、単独で中小企業診断士と契約するよりも格段に完成度の高い申請ができます。
3.事業継続力強化計画 制作支援
ものづくり補助金の申請・審査時に加点項目となる、「事業継続力強化計画」の制作支援も手付金に含まれます。また、「経営革新計画」認定企業となることで採択が有利になるオプションサービスもご用意しております。
4.実務を見据えた導入サポート
せっかく最新鋭の機材を導入したものの、ビジネスに応用するために必要な、運用ノウハウの習得に時間がかかってしまうことはしばしばです。特にドローンの複合的なソリューションは使い方も複雑な面があります。SkyLinkでは、導入した機材を業務で正しく使っていただけるよう、導入指導や技術指導講習などもご提供いたします。
5.採択後の検品サポート
ものづくり補助金で採択された商品の納品は、各自治体によって検収方法が異なります。決められた検収方法に合わせ、SkyLinkがあらゆるお手伝いをいたします。また、納期についても補助金申請を前提とした調整を行う為、非常にスムーズな納品サービスを提供いたします。
6.導入後の報告書作成支援
多くの補助金申請サポートサービスでは、採択後のサポートは含まれていません。実際には、採択されて、導入後、社内で導入されたことを証明する「報告書」の作成が義務付けられています。SkyLinkと提携中小企業診断士は、協力してこの採択後の報告書作成をサポートいたします。しかも、追加料金はいただきません!
ものづくり補助金申請の流れ
令和二年度より通年公募制となり、申請のチャンスが大幅に増えました。
補助金の支払いは、交付が決定し補助事業実施期間(交付決定後10ヶ月以内)終了後に検査を経て受け取ることができます。そのため、事前に導入・運用資金の調達が必要なのでご留意ください。
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お申込み | 申請書類作成 | 採択結果発表 | 納品・導入 | 報告書提出 |
弊社へサポートを申込みください | 中小企業診断士がチームで申請バックアップします | 申請から翌月末見込みで採択結果が発表されます | 各自治体の取り決めに従った検収もあります | 導入完了を示す報告書を作成し、提出します |
サポートお申し込み、その他ご不明な点がありましたら下記よりお問い合わせください
「事業再構築補助金」申請サポート
■ 事業再構築補助金とは?
新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にある、中小企業、中堅企業、個人事業主、企業組合などの事業再構築を支援するために、2021年より新設されました。
■ 対象となる経費や要件は?
設備投資が対象となります。ドローン以外にも、建設費やシステム購入費、研修費、広告宣伝費等も補助対象となりますが、必ず授受できる補助ではなく、認定機関への申請を通過する必要があります。
また、主要な申請要件としても下記の点が上げられています。
・売上が減っている
・事業再構築に取り組む
・認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する
■ 事業再構築補助金の内容は?
・中小企業(通常枠) 補助額 100万円〜8000万円 補助率 1/2〜2/3
大規模賃金引上で 最大1億円 の補助金枠などもあります。
公募要領はこちら[事業再構築補助金公式ホームページ]
補助額も大きく、LiDAR(レーザスキャナ)など比較的高額な機材の導入を検討される方に適しています
サービス料金
項目 | ものづくり補助金・申請サポート | 事業再構築補助金・申請サポート |
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ご相談・お見積り | 無料 | 無料 |
補助金申請サポート | 手付金 11万円(*1) | 手付金 16万5千円 |
採択成功報酬 | 補助金獲得額の9% (*2) | 補助金獲得額の10% (*3) |
採択後サポート | 無料 (報告書作成補助 等) | 無料 (報告書作成補助 等) |
*1 従来オプションの申請時加点項目となる「事業継続力強化計画」の制作支援も手付金に含まれます。
*2 下限 55万円
*3 上限 220万円/下限77万円
申請サポート体制
■ SkyLinkと提携する補助金申請サポートのプロフェッショナル
中小企業診断士の資格を持つ複数のコンサルタントがチームを組み、SkyLinkと共に全国のお客様をサポートします。
私たちSkyLink Japanに申請サポートをお申し込みいただければ、提携する中小企業診断士のコンサルタントがチームとなり、お客様の事業再構築の推進をバックアップ致します。詳しくはお問合せフォームよりご相談ください。
提携コンサルタント 姫田 光太 氏
HTMコンサルティンググループ株式会社 代表取締役
姫田トラストマネジメント株式会社 代表取締役
「補助金・助成金採択どっとコム」プロジェクト・マネジャー
補助金申請支援コンサルタント
事業計画策定エキスパート
中小企業診断士(経済産業大臣登録414835)
経済産業省系や東京都の補助金(ものづくり補助金、革新的事業展開設備投資支援事業、IT導入支援事業、小規模事業者持続化補助金など)を活用した設備投資、新商品開発、販路開拓支援に多数実績。事業計画策定、顧問先の経営改善、補助金支援から、補助金活用セミナーの講師まで幅広く活動している。
2018年(平成29年度補正予算)、2019年(平成30年度補正予算)のものづくり補助金の採択率は100%。ヒアリングによるコミュ二ケーションを大切にし、経営者の想いを伝えるストーリー性を重視。徹底的に採択にこだわる事業計画づくりに定評がある。
FAQ
「ものづくり」とありますが、製造業以外でも申請可能でしょうか?
商業、サービス業でも申込み可能です。対象経費品目は、弊社取扱のドローン以外ではソフトウェア等も適用されますが、当該事業で使用する品目である必要があるため、詳しくはお問合せください。
派遣されるコンサルタントの実績はどのようなものですか?
弊社が派遣するコンサルティングパートナーの採択率は93%(2019年実施1次は95%、2次は90%)となっています。補助金サポートのコンサルタント2名体制でサポートいたします。
申請書だけでなく、提出に必要な事業計画書の制作もサポートしてもらえますか?
国家資格を持つ経営コンサルタント(中小企業診断士)でもある担当者が、事業計画書作成支援(申請書作成代行)まで行います。
補助金・助成金を受給できる時期はいつになりますか?
国からの補助金は、事業完了後の後払いとなります。そのため、お客様の立替払いが半年〜約1年程度発生いたします。
補助金申請サポートサービスの申込みにあたり、条件などはありますか?
下記の内容を予めご確認ください。
1. 補助金申請サポートにあたり、ヒアリング等にご協力ください。
2. 申請サポートサービスの着手金は前払いとなります。お振込と契約書締結でサポートを開始いたします。
3. 国からの補助金は、補助金の立替払いの目処が立っている必要があります。そのため、必要に応じ金融機関から借入が可能であることを確認ください。
4. 決算書を2期分(損益計算書、貸借対照表、管理費明細、製造原価報告書)ご用意ください。
5. 大手企業から1/2以上の出資を受けていないこと。
6. 大手企業から派遣された役員が1/2を占めていないこと。
7. 中小企業の定義に当てはまること 【中小企業要件】製造業は資本金3億円又は従業員300名以下、サービス業は資本金5,000万又は従業員100名以下など
8. 暴力団など、反社会的勢力関係者ではないこと。
9. 税金の未払いがない、滞納がないこと
10. その他、諸条件ございますので詳しくはお問合せ下さい。
サポートお申し込み、その他ご不明な点がありましたら下記よりお問い合わせください