UAV写真点群測量
ドローンを活用した写真測量で短時間で高精度の測量を実現。飛行プランの策定からデータ処理、測量データの資産活用までワンストップでご提供
お客様の事業での課題
課題.01
工程の約30%を占めるGCPの設置に必要な人手と時間の削減
課題.02
国土交通省の測量基準を満たす精度の確保
課題.03
すでに手元にある過去の測量データとの連携
ソリューション
適切な飛行計画の策定で、SfM処理に相応しい写真データを収集
- 撮影対象物や業務に合わせた使用機材の選定
- 撮影状況(地形や気象条件等)も加味した飛行経路の企図
- 最適なカメラ設定
- 航空機での撮影に比べ低空から撮影ができるため、より高精細な画像の取得が可能
KLAU PPK UNIT搭載ドローンによって、作業効率の高い、高精度測量を実現
- KLAU PPK システムにより電子基準点補正情報を用いて後処理補正を行うため、GCPを設置しないドローン測量でも誤差±3cm以内の高精度測量が可能
- 対空標識(GCP)の設置作業に必要とされた作業日数が不要となり、業務効率が大幅に向上
- 被災地などそもそも対空標識を設置すること自体が不可能な現場でもドローン測量が可能に
Pix4Dmapper でのSfM処理で、短時間で大容量のデータから高精度な3Dモデルを生成
- 標高差が大きいなど、安全なフライトのためには撮影対象物にあまり近づけない環境で高画素カメラにより撮影された大容量のデータからも、短時間で高精度なモデル生成が可能
- 直感的な操作で必要なデータを取り込み、撮影条件に応じた設定後は、自動的にデータ生成がなされる
4DLinkでの測量データ管理で、測量データの資産活用も可能に
- 過去の同じ場所の測量データとの比較を容易に
- すでにお客様の手元にある多くの形式のデータを取り込んで活用することも可能に
- CADで利用可能なデータ形式での取り込みも可能に
>>4DLink