特長
AlphaAir 6(AA6)UAVレーザー測量用LiDARは、複雑で起伏の激しい地形における効率的なUAVレーザー測量のために設計されています。次世代プリズムスキャン技術と高精度IMUを組み合わせたAA6は、最大2,100mの測距能力を実現し、地上100~600mの運用飛行高度に対応しています。
第5世代RPWリアルタイム波形処理技術を搭載し、点群密度とデータ完全性を向上させています。小型軽量設計により飛行時間が向上し、また、オープンインターフェースにより主流なマルチローター型UAVおよび固定翼型UAVにも搭載可能です。
主な機能
長距離+高精度IMU
最大測定高度:2,100m
平均地上高:100~600m
最高レベル点群密度
高度120m最大100万点/秒
高度400mで最大20万点/秒
デュアルカメラ
25MPモード、100MPモードの
切り替えに対応
軽量設計
重量わずか1.35kg
CHCNAV X500では1回の飛行で最大50分、最大15km²(@飛行高度400m)の測定範囲を実現
メリットとパフォーマンス
AA6は、最大測距能力が2,100mまで向上したコアレーザーを搭載し、100~600mの一般的な地上観測に対応します。精度は400mで5mm、サンプリングレートは300kHzです。また、0.3°/hのバイアス不安定性を実現する高性能IMUを搭載し、起伏の激しい複雑な環境でも信頼性の高い性能を発揮します。
第5世代RWPリアルタイム波形処理と7つのマルチピリオド機能を搭載したAA6は、地上120mで100万点/秒、地上400mで20万点/秒の測位速度を実現します。高出力かつ小型のスポットにより、AA6はより優れた植生透過性能を発揮します。革新的なリアルタイムマルチピリオドアルゴリズムにより、高PRRでのリアルタイム点群データもサポートします。
AA6内蔵カメラは、4/3型CMOSセンサーを搭載し、解像度は、25MP(2500万画素)と100MP(1億画素)の切り替えに対応しています。高精細な画像取得が可能で、高解像度点群とオルソモザイクを組み合わせることで、精密な3Dモデル構築とリアルなテクスチャマッピングを実現します。
重量わずか1.35kgのAA6は、CHCNAV X500ドローンを使用した場合、1回の飛行につき最大50分の飛行時間と最大15km²(@飛行高度400m)の測定範囲を可能にします。
オープンインターフェースプロトコルを採用したAA6は、主流なマルチローター型および固定翼型UAVプラットフォームに搭載可能です。
活用事例
土地測量
森林測量
道路設計
送電線点検
災害調査








詳細仕様
CHCNAV AlphaAir 6
基本性能
製品名:AlphaAir 6(AA6)
本体重量:1.35 kg
外形寸法:155 × 120 × 129 mm
ストレージ容量:512 GB
データ転送速度:200 MB/s
対応UAV:主流なマルチローターUAV、固定翼 UAV
CHCNAV X500、P35
DJI M300/350RTK、DJI M400シリーズ
飛行高度:対地高度 100~600m 運用可能
最大飛行時間:50分(CHCNAV X500 搭載時)
1フライト計測範囲:最大 15 km²(@飛行高度400m)
レーザースキャナ仕様
レーザークラス:Class 3R(IEC 60825-1:2014)
波長:1535 nm
最小距離:10 m
最大距離(高反射条件):2100 m
正確度:15 mm(1σ @150m)
精密度:5 mm(1σ @150m)
MTAゾーン:最大7ゾーン
レーザー FOV:90°
最大スキャンレート:最大 200 万点/秒
スキャンライン速度:最大 400 ライン/秒
最大マルチリターン数:16 リターン
パルスレート別 最大測距性能
| パルスレート | 80%反射率 | 10%反射率 |
|---|---|---|
| 100 kHz | 2100 m | 960 m |
| 200 kHz | 1800 m | 870 m |
| 300 kHz | 1700 m | 750 m |
| 500 kHz | 1450 m | 640 m |
| 1000 kHz | 590 m | 460 m |
| 2000 kHz | 525 m | 320 m |
LiDAR性能
最大スキャンレート:最大 200 万点/秒
スキャンライン速度:最大 400 ライン/秒
正確度:15 mm(1σ @150m)
精密度:5 mm(1σ @150m)
データ転送速度:200 MB/s
GNSS / IMU(測位・姿勢計測)
GNSS
GPS:L1/L2/L5
GLONASS:L1/L2
BeiDou:B1/B2/B3
Galileo:E1/E5a/E5b
IMU
IMU更新レート:500 Hz
姿勢精度(PPK後):ロール/ピッチ:0.006° RMS、ヘディング:0.015° RMS
位置精度(PPK後):水平:1 cm + 1 ppm、垂直:1.5 cm + 1 ppm
カメラシステム
センサーサイズ:4/3インチ CMOS
焦点距離:12 mm
カメラ FOV:74°
解像度:2500万画素(25MP)モード(6144×4096)、1億画素(100MP)モード(12288×8192)
撮影間隔:2500万画素(25MP)モード:0.5秒、1億画素(100MP)モード:1.0秒
通信機能
Wi-Fi 2.4GHz:IEEE 802.11n
Wi-Fi 5GHz:IEEE 802.11ac
電源仕様
入力電圧:24V(17~30V)
最大消費電力:46W
標準消費電力:40W(PRR 300kHz / 200ライン/s)
動作環境
動作温度:-20℃ ~ +50℃
保護等級:IP64
解析処理ソフトウェア
CoPre(解析処理ソフト)(1ライセンス無料付帯):
POS処理、色付点群生成、コース間調整&最適化、点群データ出力
CoProcess(点群後処理ソフト)(有償ライセンス):
地形処理モジュール、CAD設計モジュール、土量計算モジュール
よくある質問
AA6は、射程、精度、ポイント密度において大幅なアップグレードを実現しています。
射程距離の延長: AA6は、最大測距能力が2,100mまで向上した改良型コアレーザーを搭載しており、これは従来機種の3倍にあたります。
より高い精度: 0.3°/hのバイアス安定性を持つIMUを搭載したAA6は、100~600mの一般的な飛行高度でも信頼性の高いマッピング精度を維持します。
より高い点密度:第5世代RWPリアルタイム波形処理により、AA6は地上120mで最大2M pts/s、点密度460 pts/m²、地上400mで最大300,000 pts/s、点密度60 pts/m²を実現します。
AA6は、単一の4/3型センサーカメラ(焦点距離12mm、水平視野角74°)を使用し、さまざまな飛行高度やミッションのニーズに合わせて、25MPと100MPの両方のイメージングモードをサポートしています。
100 MPモード(高解像度)は、より精細な画像を提供し、同じGSDでより高い飛行高度を可能にするため、より大きなデータ量を必要とする150m AGL以上のミッションに適しています。
25MPモード(高感度)は、有効画素サイズが大きく、信号対雑音比が向上し、ストレージ使用量も少なくなっています。低高度飛行時でも同じ地上画素寸法(GSD)をサポートし、地上高150m以下のミッションに最適です。
AA6は、最大200MB/秒のデータ転送速度をサポートし、従来システムよりも大幅に高速化されています。ストレージカードは運用中にユーザー自身で交換できるため、継続的なミッション遂行が可能です。
AA6は、高周波レーザーパルスと高精度なGNSS/IMU統合を使用して、詳細な3Dデータをキャプチャします。データは高度なアルゴリズムで処理され、精度を確保し、最終出力のエラーを最小限に抑えます。
AA6は、CHCNAV X500、DJI Matrice 300RTK/350RTK/400シリーズ、その他のサードパーティプラットフォームなど、幅広いUAVに搭載できます。
AA6は、地形測量、森林測量、道路設計、送電線点検、鉱山計測に最適です。
AA6は、最大16回のエコーでマルチターゲット機能を活用し、密集した植生に効果的に透過して正確なDEMとDSMを作成します。
リアルタイムデータの可視化により、オペレーターは観測データをその場で確認できて、迅速な判断ができます。それにより作業効率を高めることができます。
CHCNAV AA6の価格は、選択した構成によって異なります。詳細な価格およびオプションについては、SkyLink Japanへお問い合わせください。
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