農薬散布
SkyLink Japanだけの充実したサポートサービス
一般的なドローンの操縦や購入に認定資格等は必要ありませんが、農業用ドローンは多くのメーカーで、購入・使用するにあたって、メーカー指定の認定を受けることを必須としています。SkyLink Japanでは、技能認定を取得してから実際の散布ができるようになるまで、手厚いプログラムをご用意しております。
マンツーマンの納品指導
機体を納品した際に、弊社のテクニカルスタッフより、機体の説明、細い内容などを全てお教えする時間を作り、最後にはテストフライトまで行うことで、実際の運用面での注意点なども確認できます。
円滑な登録
農薬散布用の機体を購入するには、それぞれのメーカーごとの技能認定を受けることが必要です。スクールの卒業後、機体購入に伴う登録に関する事務手続きをサポートします。
※機体により代行申請ができないものもございますので、詳しくはお問い合わせください。
散布時期中の代替機貸し出し
散布時期に事故や墜落などから、散布できなくなった場合はSkyLink Japanまでご連絡をください。スタッフが状況を確認し、修理が必要な機体を弊社が保有する整備場まで送付していただきます。その後、時期中に農薬散布が滞ることのないように、代替機を迅速にお送りいたします。代替機貸し出し3日間は有償サービスとなり、4日間以降は無償となります。
専門スタッフによる相談対応
SkyLink Japanでは、初心者の皆様も大事にしています。農薬散布ドローンのことがわからない。どうやったら導入できるのか?といった疑問に全てお答えいたします。機体の性能、導入にかかるコスト、スクールについて、その他、質問疑問等、SkyLink Japan農業ソリューション担当までいつでもご連絡ください。
全国に広がるアライアンス教習施設
SkyLink Japanは全国にサービスセンターを次々と設立しています。トラブルへのより迅速な対応を目指しており、各拠点の担当者のサポートを受けることができます。
代理店も随時募集しておりますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
メーカー指定の整備場
SkyLink Japanは機体の自社修理において、業界一の実績があります。滋賀県にある滋賀メカニカルサポートセンターでは、機体の組み立て・修理・メンテナンスを行っています。本サポートセンターは、メーカー指定の認定を受けており、産業ヘリによる農薬散布において指導員でもある経験豊富なテクニカルスタッフが整備を行います。
経験値と技術力
SkyLink Japanは産業無人ヘリにおいて、業界で最も実績がある方々をアドバイザーに迎え、機体の実証試験を繰り返し、メーカーへの改善要請も積極的に行ってきました。現役のユーザーによる運用試験も続けていくことで、ユーザー目線のサポートを貫きます。
スクール後の運用講習・飛行練習講習
せっかくスクールで学んでも、時間が経つと操縦感覚や知識が薄くなってきてしまう事があります。ご希望に合わせ、散布時期前の練習飛行、飛行技能向上等の講習、機体の取扱講習等も行っております。
ドローン導入までの流れ
1. 受講申し込み
2. 技能認定講習受講
3. 学科試験・実技試験に合格
4. 技能認定証を取得
5. 機体導入(機体登録・導入時指導)
6. 実散布
7. 定期点検(認定整備所)
スクール開校、整備・販売などの代理店をご希望の方も、随時募集しております。
詳細は下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
技能認定スクール
●AC101 SKYLINK FLIGHT TRAINING SCHOOL
ERTS産業用無人航空機操縦技能認定講習
●農業ドローン散布事業者育成スクール
代理店になりたい方へ
SkyLink Japanでは、代理店を全国で随時募集しております。認定スクールを開校したい、機体の修理施設や販売代理店となりたいとお考えの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
わたしたちがおすすめする、NTTイードローンの農業用ドローン「AC101」
農家さまの声から生まれた商品特長などを紹介した特設サイトはこちら ➡︎ https://skylinkjapan.com/solution/agricultural-solutions/ac101/
わたしたちの取り組み
SkyLink Japanでは、米作りプロジェクトを立ち上げ、ドローンによるお米づくりを実施しました。
これまで、農薬散布用ドローンの販売・メンテナンスだけでなく、認定スクール、また、リモートセンシングによる育成状況の調査など、次世代農業に関わる事業をすすめて参りましたが、より現場を知り、その有効性を実体験するため、地元・京都の「かやぶきの里」で有名な京都・美山町で、農家様のご協力を得ながら「スカイリンク米」の栽培を行い、社員やお世話になった方々、また近隣施設にも寄贈する取り組みを行いました。