2025年度スクール申込受付中
\ 農業用ドローン活用で新たな収入源を獲得 /
SkyLink Agri School
農業散布ビジネス参入者向けスクール

SkyLink Agri Schoolはこんな方にオススメです

新たにドローンによる農薬散布請負事業を始める方に最適なスクール

新規事業をお考えの企業様​

以下のような企業様であれば、散布事業の立ち上げはよりお勧めです。

農家様・農業法人様

ご自身の圃場に加え、近隣農家様にも散布サービスを提供したいとお考えの農家様であれば​さらに最適です。​

Iリターン・Uリターンをお考えの個人様(個人事業主様)

地方移住を考えており、地方で収入の柱がないかとお考えの方。

SkyLink Agri Schoolの強み

一般的なドローンスクールと比較した優位性

一般的なドローンスクール

数日間、座学と実技を学んだだけの卒業生

営業して、仕事が獲得できますか?
獲得できたとして、農家の方が満足いただける散布ができますか?

SkyLink Agri School

長期スクールで技能・知識をみっちり習得
実践形式の散布研修
実圃場での農薬散布ができる
最新機体で講習
補助金・助成金のサポート

状況に合わせた3つのコース

すでに仲間がいる方、まだいない方、最短で収入を得たい方それぞれに対し最適なカリキュラムを組んでいます

仲間がいる方、最短で収入を得たい方
(Aプラン)

散布業務は2~3名でチームを編成して行います。すでに事業開始に向け、散布仲間がいる方、法人で新規事業として取り組まれる方に最適なコースです。

夏場、実際に散布業務を行うことを目的としたカリキュラムです。スクール期間中に一定水準の技量に達することで、外部散布事業者が行う散布業務への参加資格が付与されます。実際に散布業務を行うことで、散布事業参入一年目より収入を得ることができます。

仲間がいない方、とにかく経験や実績を積みたい方
(Bプラン、Cプラン)

まだ散布仲間がおらず、仲間を探して事業を始められたい方、或いはまずはドローンによる農薬散布がどのような業務なのか体験をしてみたい方に最適なコースです。

一緒に事業を行う仲間は今はいないが先ずはドローンでの農薬散布ドローン事業がどのようなものなのか経験してみたい方や単独で事業を進めていきたい方向けのカリキュラムです。夏場には実散布の機会を設け、一連の散布業務全般をご経験いただきます。

ドローンによる農薬散布請負事業とは?

農家からみたドローンによる農薬散布の3つのパターン

購入

農家がドローンを購入して自身で圃場に散布する

レンタル

農家がドローンをレンタルして自身で圃場に散布する

散布代行

専門の散布事業者に散布を依頼する

\ 請負事業者の受け持ち分野 /

農業現場が抱える問題

危機を迎える日本の農業

農業従事者の減少

近年、農業従事者は減少の一途を辿っており、統計によると毎年10万人規模で減少が続いているというデータがあります。
また、年齢構成が著しくアンバランスであり、65歳以上が7割近くを占めており、労働力の確保が喫緊の課題となっています。

耕地面積の減少、耕作放棄地の増加

耕地面積は減少の一途を辿っており、30年で約90万ha減少、反比例して耕作放棄地は増加の一途を辿っており、25年間でほぼ倍増しています。

国の取り組みについて

ドローンによる農薬散布等の散布実績と販売傾向
出典:農林水産省

SkyLink Agri Schoolの卒業後は?

スクール修了後に得られるもの

農業用ドローン(AC101)のオペレーター認定証

実散布業務の遂行能力

農業用ドローンの操縦技術・関連知識

同じ目標に向かう仲間

スクール卒業時には、単独で散布業務を実施することができるレベルを目指します

スクール卒業生の声

退職後の仕事のツテを作りたくて参加してみました。ドローンに触るのは初めてでしたが、講師の方の丁寧な指導で一通り散布業務をこなせるようになりました。
50代男性
会社員
勤務している会社の新規事業として農薬散布を検討している中で最適なスクールと出会えたと思っています。一定規模の収益を得るにはこれから努力がもちろん必要ですが、足掛かりが出来たと思います。
40代男性
会社員
新しい収入の柱が欲しくて参加しました。未経験者にとって最も難しい実際の仕事の獲得をサポートしてもらえるのが助かります。
40代女性
個人事業主

スクールサービスメニュー

使用機材のご用意

期間中にスクール内で使用されます機材(機体、送信機、バッテリ、専用充電器)は弊社でご用意いたします

オペレーター講習

ERTS産業用無人航空機操縦技能認定証(AC101認定書)を取得していただきます

実践型散布研修会

実散布を模した実践型散布研修会の開催

圃場の紹介

弊社が散布を受託している圃場の散布作業紹介 (日時・場所、ご都合が合えば散布いただき収入を得ていただきます)

補助金申請サポート

申請できる補助金がある場合、申請作業のサポート (申請する補助金により別途費用が発生する場合があります)

各コースカリキュラム

申し込み〜終了までの大まかな流れ

A -初年度からガッチリプラン-

お申し込み

2024年9月~

受講メニューの選定

認定会参加

2025年4月ごろまで

農業ドローンAC101の認定会に参加し、オペレーター認定証を取得いただきます。(3~5日間)

研修会

2025年6月ごろ

実際の圃場を使った「実践型散布研修会」をご受講いただき、実際の散布業務に必要なスキル、知識、コツを学んでいただきます。1日に10ha散布できるレベルに到達していただくことが目標です。(3日間程度)

散布業務

2025年7月中旬〜8月下旬

弊社の業務提携先でありドローンでの農薬散布事業を年々拡大されております株式会社オプティム様へ提携パイロットとしてご紹介いたします。ご都合が合う圃場で実際に散布業務を行っていただきます。多くの散布案件にご参加いただくことにより、驚くほどスキルが向上し、また、収入を得ていただくことができます。

上記の実地研修、散布業務とは別に、散布業務に係る知識や、すでに散布事業に参入している先輩のお話など、いくつかのWebセミナーがございます。​

B -散布業者育成スクールPROプラン-

お申し込み

2024年9月~

受講メニューの選定

認定会参加

2025年4月ごろまで

農業ドローンAC101の認定会に参加し、オペレーター認定証を取得いただきます。(3~5日間)

北海道研修会

2025年6月ごろ

ドローン農薬散布のプロチーム『Rave project』監修指導によるスペシャル研修。ドローン散布の基礎から徹底指導。

関西研修会

2025年7月ごろ

実際の圃場を使った「実践型散布研修会」をご受講いただき、実際の散布業務に必要なスキル、知識、コツを学んでいただきます。1日に10ha散布できるレベルに到達していただくことが目標です。(3日間程度)

実散布研修

2025年7月中旬〜8月下旬

琵琶湖にほど近い近江八幡市にてイカリファーム様の圃場にて実散布研修を実施。前半は教官と一緒に散布を行い、後半は参加者でチームを結成し受講生チームで散布作業を行う。

上記の実地研修、散布業務とは別に、散布業務に係る知識や、すでに散布事業に参入している先輩のお話など、いくつかのWebセミナーがございます。​

C -先ずは実務経験プラン-

お申し込み

2024年9月~

受講メニューの選定

認定会参加

2025年4月ごろまで

農業ドローンAC101の認定会に参加し、オペレーター認定証を取得いただきます。(3~5日間)

関西研修会

2025年6月ごろ

実際の圃場を使った「実践型散布研修会」をご受講いただき、実際の散布業務に必要なスキル、知識、コツを学んでいただきます。1日に10ha散布できるレベルに到達していただくことが目標です。(3日間程度)

実散布研修

2025年7月中旬〜8月下旬

琵琶湖にほど近い近江八幡市にてイカリファーム様の圃場にて実散布研修を実施。前半は教官と一緒に散布を行い、後半は参加者でチームを結成し受講生チームで散布作業を行う。

上記の実地研修、散布業務とは別に、散布業務に係る知識や、すでに散布事業に参入している先輩のお話など、いくつかのWebセミナーがございます。​

開校場所

座学/実技講習の実施場所

スクール開催場所

募集対象地域:全国各地

■付記
応募は全国からいただけますが、AC101ライセンス講習は京都府南丹市美山町もしくは福島県双葉町にて開催、実散布研修は滋賀県近江八幡市、実散布は全国各地の圃場となりますので、開催場所/圃場まで自己負担でお越し頂く必要があります(交通費宿泊費等はスクール代金に含まれておりません)。

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